重要なお知らせ IMPORTANT NOTICE
- 2024.09.03 医薬品自己負担の新たな仕組み(*2024年10月1日より)
- 2024.07.29 病院駐車場 運用変更のご案内(*2024年8月1日より)
- 2024.07.23 『院外処方』へ変更のお知らせ(*2024年8月1日より)
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頸椎症、骨粗鬆症性椎体骨折、成長期腰椎分離症など頚椎から腰椎まで幅広く脊椎疾患を扱っています。
特に、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に対しての脊椎内視鏡手術(FESS/FED)は全国でも数少ない『脊椎内視鏡下手術・技術認定医(3種経皮的手技)』の資格を有する経験豊富な医師が在籍し、多くの症例数を扱っています。
脊椎疾患を治療する上で、何より大切なのが治療の前提となる正確な診断です。 MRIなど画像機器の進歩により形態的な異常、たとえば脊柱管狭窄が狭いかどうかは比較的容易に判断できるようになりました。 しかし、無症候性狭窄といわれる、画像上神経は圧迫されているものの、実際には神経麻痺や痛みを出さない場合もあります。 このような狭窄には基本的には手術の必要はありません。 お困りになられている原因がどこにあるのかをピンポイントに突き止めることで大がかりな治療を回避できる可能性もあります。
正確な診断を行うために、当科では 3次元MRI、CTなど最新の画像検査を導入する一方、患者さんの症状、 神経の状態を丁寧に診察し、診断することが大切であると考えています。
手術を決定する際、背骨の状態のみならず、患者さんの年齢や活動性、価値観など考慮すべきことはたくさんあります。
患者さん自身が受け身ではなく、主体的に治療に参加できるように必要な情報を提供することも、われわれの大切な役割です。 どうぞお気軽にご相談ください。
10/25 (金) |
脊椎・腰痛 外来 全日 休診 平山 次郎 |
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