重要なお知らせ IMPORTANT NOTICE
- 2024.09.03 医薬品自己負担の新たな仕組み(*2024年10月1日より)
- 2024.07.29 病院駐車場 運用変更のご案内(*2024年8月1日より)
- 2024.07.23 『院外処方』へ変更のお知らせ(*2024年8月1日より)
病気やけがを診断するためにX線を人体に照射し、透過画像として記録します。日常の診断に最も多く利用されている撮影検査です。単純撮影検査は、全身の様々な部位・臓器に対して行われます。
胸部
腰椎
膝
全身の骨・関節(骨折の有無や変形などの診断)
肺・気管・心臓・大動脈など(肺野の炎症状態や腫瘍の診断など)
肝臓・腎臓・心臓・脾臓などの腹部臓器や消化管のガスなど(胆石・腎石の有無や腸閉塞の診断など)
金属(ネックレス・ピアス・ヘアピン・指輪・ブレスレット・時計など)やプラスチック・湿布・カイロなどは、X線写真に写るため、撮影部位にあわせて外すようにお願いしております。検査着も用意しておりますので、必要な方はお申し出ください。妊娠またはその疑いがある方は、撮影前にお申し出ください。その他ご不明な点は、撮影担当技師へお尋ねください。