放射線部

乳房撮影(マンモグラフィー検査)

マンモグラフイーとは、乳房専用のX線検査、いわゆるレントゲン検査で、板状のもので乳房をはさみ圧迫して撮影します。撮影は、左右それぞれ、 上下と斜め方向から、計4回行います(検診では斜め方向のみの場合があります)。
乳房を圧迫するのは、平たくして撮影することで病変をより鮮明に写し出すとともに、 厚みを薄くすることでX線の被ばく量を減らすためです。
マンモグラフイーは、乳がんの初期症状である微細な石灰化などを検出できるため、 早期発見に有効です。また、乳がんの検診では最も信頼性の高い検査方法だと言われています

 

 

マンモグラフィーは痛いって聞いたのですが・・・

マンモグラフイーは板状のもので乳房をはさみ圧迫して撮影するため、痛みを感じることがあります。圧迫される時間は数秒から10数秒程です。 痛みには個人差がありますが、乳房の大きさにかかわらず、乳腺の発達した人の方が痛みを強く感じるようです。若い世代で乳腺が多い場合には、 マンモグラフイーより超音波検査が有効な場合もありますので、医師に相談してください。
また、生理の前の1週間くらいは乳房が張って痛みに敏感になることがあるので、 生理が始まって1週間から10日くらいの時期に検査を受ける方がよいと言われています。

マンモグラフィー検査を受けるにあたって

  1. 心臓ペースメーカーを装着されている方
  2. 乳房から脇にかけて絆創青、湿布薬を貼っている方
  3. 乳房豊胸手術をしている方
  4. 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
  5. 制汗スプレー(パウダー)を使用された方(スプレーの成分が陰影を写す事がある為)

以上に当てはまる方は、医師またはスタッフにお申し出ください
その他気になることがございましたら、担当技師にお伝えください。